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YAMAHA EC-03 [ハイブリッド]

ヤマハから電動バイクEC-03が発売になりました。自分は、前モデルEC-02を所有しているので、気になるところです。

これがEC-03です。ヤマハの初代電動バイク、パッソルに似ていますねぇ。

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一番違うのがこれ!取り外せるバッテリーではなく、充電コードを伸ばして家庭用AC電源から直接充電します。プラグインの電動バイクという新しいジャンルですね。

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チビノリダーことEC-02 流石にヤマハだけあって作りの良さを感じます。気軽に楽しめる小型バイクです。維持も楽ですねぇ。何せ、オイル交換もなければ、ガソリンで汚れたり、マフラーのカーボンの心配がない訳ですから。。

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ビッグスクーター「グランド・マジェスティ400」とのサイズの違いときたら。。

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独特の五角形のフレームには、こんな遊び心一杯。今思えば、オリジナルのカバーを作っておけば良かったです。

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新モデル、EC-03は、初代のパッソルと似ていますねぇ。奥に展示されているのがパッソル。

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こんなEC-02専用のオリジナルグッズも色々頂きましたぁ。コースターや、十得ナイフなど。。

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何処が変わったのか、一応比較してみました。

           EC-03(新型)                  EC-02(私のチビノリダー)

値段       25万円(今なら2万円の補助があります。) 21万円(4万円の国の補助がありました。)

パワー     1.4kw(1.9ps)                 1.2kw(1.6ps)

重さ       56kg                        43kg(10kgの差があるので性能は互角かも)

バッテリー   固定式 50V14Ah                着脱式 25V24Ah

走行可能距離  43km                       30km


走行性能は、ほぼ同程度と予測出来ます。走行距離は、30%程延びている様子。原チャリの普通の使い方でしたら、ほぼ困らないかと。。大きめのスクーターで走行可能距離が100kmになったら普及するでしょうねぇ。

0エミッションの電動バイク!気持ちよいですよぉ。多くの方に経験して欲しいです。ホンダは、業務用に使える電動バイクを出す予定だとか。。楽しみです。


今気になっているバイクは、これ! 世界初ハイブリッドバイク。イタリア・ピアジオ。こういった技術は日本メーカーから最初に発売してもらいたかったですが、三輪(前輪2輪・後輪1輪)で倒れる心配はないし、電動モーターでバックも出来てしまうから、車庫入れも楽でしょうね。 イタリアものだけに故障だけが心配ですが。。

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かっこよいですねぇ。プラグインで充電も出来ます。リチュームイオン電池搭載。

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こんなの欲しくて堪りません! ハイブリッド・オタクの血が騒ぎます。。110万円也。自動二輪の免許が必要です。

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詳しくは、私の行きつけのバイクショップのHPをご覧下さい。

http://www.scs-tokyo.co.jp/piaggio/mp3hybrid.html#

クラウン・ハイブリッド2年点検 [ハイブリッド]

クラウン・ハイブリッドに乗り換えてから早いもので2年が経ちました。定期点検を受けてきたので、2年間のこの車の総括をしておこうかと。。

走行距離22,000Km。2年間を通しての燃費計は、10.8km/L(ガソリン1Lで10.8km走れるということ)を示しています。ハイブリッドなのに、そんなに燃費良くないじゃない?と感じる方もいるかもしれませんが、見方によっては正しい評価が出来ないと思います。 この車は、馬力で345馬力ありますが、ハイブリッド以外の車でしたら排気量で4.5Lぐらい無いと出せないパワーかと思います。そして車輌重量も2トン近くですから、相応の車と比べないと意味が無い訳です。たぶん4.5Lエンジンの車の燃費は4~5km/Lでしょう。倍走るということです。一般的な2Lや2.5Lのエンジンの車でも都内の渋滞路を中心に走ると10km/Lはまったく届かないと思います。そういった意味で、2年間走って、常に1Lのガソリンで11kmも走れるのは、素晴らしい性能だと思っています。 以前乗っていたプリウスは、22km/L走りましたから、エコ度は半分ですが、なんといっても快適度は数段違いますし、このパワー感が何とも気持ち良いものです。


パワーモードにすると、液晶メーターが赤色に変わります。 おじさんの為の車なのに、こんなに速くてよいのでしょうか?私はありあり!と思います。。 最近は、常にパワーモードで走っています。液晶メーターは、情報量が多くて見やすいです。 ナビとも連動しています。車線表示は、東京でも珍しい6車線表示。

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エンジンルーム。オレンジ色の高圧電気の配線が、さわるなぁ!!って言っている感じ。怖くて一度も触っておりません。勿論今まで、一切のトラブルはありません。

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HYBRIDのマークがついているので、優しい車かと思いきや、恐ろしいくらいのパワーの持ち主。

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全長は、相当長い車ですが、車幅が日本の専用になっており、大きさの割りに細い道でも気軽の入っていける小回りの良さが魅力です。

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残念ながら、後1年乗ったら別の車に買い換える予定です。でも50歳半ばになったら、また乗りたい車です。私自身9台目のマイカーですが、文句なしに一番、快適で速く、安全な車だと言えます。 同じ性能の車を欧州メーカーが作ったら1千万円越えは間違えないです。
メルは、この車になってから車酔いするようになってしまっています。クラウン・エステートやプリウスの時はスヤスヤ後部座席で寝てくれていたのですが。。--|

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1年後は、レクサス・ハイブリッドかプラグイン・ハイブリッドを狙っております。。

クラウン マイナーチェンジ [ハイブリッド]

トヨタ・クラウンがマイナーチェンジしました。乗っている車のモデルチェンジって気になりますよねぇ。

特にハイブリッドはどんなふうになるのか気になります。

フロント・グリルが変わっていますねぇ。直線基調のラインになっているようです。今まではスポーツモデルのアスリートがベースになっていましたが、今回は、ロイヤルシリーズがデザインのベースになっているようです。

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ホイール・デザインの変更は無いのですが、リヤ・コンビネーション・ランプがクリアグラスから普通の赤色になってしまいましたぁ。自分は、ハイブリッドであることが一目で判る、このクリアガラスのテールランプが好きでしたが。。その他は大きくは変わっていないので、興味のない方から見れば、どれでも一緒って感じでしょうか?

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マイナーチェンジ前は、こんな感じ。。

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室内は、アルミ調のシルバーの部品がアクセントになっているようです。基本的には、大きなデザイン変更はない様子。

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アスリート・シリーズは、若者受けしそうな、より力強いデザインになりましたねぇ。フロントのロアグリルが大きくなって、かっこよいですねぇ。 ホイールデザインもよいと思います。

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クラウン・ハイブリッドに乗り換えて1年半が経ちます。走行距離は2万Km。ノントラブルで快適そのもの。。トヨタは、プリウス等のリコール問題で大変のようですが、私は、トヨタの良識ある車作りが気に入っています。特にクラウンにかける開発者の意気込みは、とても感じますね。アメリカを含めて早く解決することを願っています。

自動車オプション [ハイブリッド]

昨日トヨペット店から頂いてきたカタログをぺらぺらめくってみると面白い装備が。。

ドライブレコーダーがオプション設定されていました。衝撃や加速度を検知して事故の20秒間を自動撮影しハードディスクに録画するものです。カメラは、ルームミラーに内臓。トヨタのナビ画面で再生が出来ます。メモリー経由でPC再生も。社外品外付けと違って、使い勝手や取り付け後のすっきり感が違いますねぇ。防犯にも効果が高いとか。。

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冬場の必需品です。SNOW CAPは、非常に簡単に装着できるネット型タイヤ滑り止め。良い時代になりました。ポリエステル繊維でできていて軽いので、車載しても気にならない軽量コンパクト。

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トヨタのHDDナビは、ブルートゥース接続(無線)で携帯音楽プレーヤーや携帯電話のハンズフリーが出来ます。アイポッド専用のブルートゥース、トランスミッタが新しく発売されていました。これを接続するだけでカーナビシステムが自動認識し、音楽が聴けます。

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車内用のアロマ。シガーソケットに装着するだけで、良い香りが、漂います。。眠気防止にも効果絶大。香りを選べるので、女性うけも良さそうです。

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カードキー。本当に財布のカード入れの部分に入るので、財布やカード入れを持っているだけでドアの開け閉め、エンジンスタートが出来ます。私のクラウンは標準でついているのですが、他の車もオプションで選べるようになりました。これは、本当にお勧めの装備ですよぉ。

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プリウスのみの装備。ソーラーパネル付ムーンルーフ。太陽電池パネルを車の屋根につけるという発想は凄いの一言。リモコンでエアコン作動も出来ます。

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プラグイン・ハイブリッド [ハイブリッド]

トヨタ自動車からプラグイン・ハイブリッドのプリウスが発表になりました。写真のようにAC電源からリチウム・イオン電池に充電して電気自動車(モーター走行)として使えるものです。勿論ガソリンエンジンも載っていて、従来のハイブリッドと同じようにも使えます。価格は525万円。一般消費者向けではなく、自治体や電力会社用のリース車として納入されるそうです。一般消費者向けは、2年後で、価格は300万円前半までになるとか。。期待できますねぇ。

性能は、電気自動車として、モーターだけで走れる距離は23km、最高時速は100km/hです。燃費は、ガソリンで走る場合を含めて57km/L。 2年後は更に電気自動車としての性能アップを果たしてくれると思います。

私もハイブリッド車が気に入っていて、2代目プリウスに3年乗り、その後クラウン・ハイブリッドに乗り換えております。気が早いのですが、次もまた、ハイブリッドを選ぶと思います。 その時は、このプリウス・プラグイン・ハイブリッドを買えるようになっていたら良いですねぇ。

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こちらは、プラグイン(充電装置搭載)電動バイク。
ヤマハの電動バイクも新しいモデルが発表になっています。EC-03は、このまま発売されても良いぐらい完成度です。私は、現モデルEC-02は大切に乗っています。こういった小型のスクーターが一番電動にするメリットがあると思っています。バッテリー容量も格段に大きくなっていそうですから、一充電で50~60km以上走るのではないかと予測しております。業務用にも使える時代が来たら凄いですね。ヤマハは、体力が今ひとつなので、是非ホンダからも発売して欲しいものです。


メルセデス・ハイブリッド [ハイブリッド]

ドイツメーカーからもハイブリッドが出てきましたねぇ。どんな具合でしょうか?スペックから見るとこんな感じです。

            メルセデス・ハイブリッド        クラウン・ハイブリッド

1、エンジン     3.5L V6ガソリン         3.5L V6ガソリン    同じですねぇ。

2、エンジンパワー   279馬力              295馬力       ほぼ同じですねぇ。

3、モーターパワー    20馬力              200馬力      クラウンの1/10しか。

4、燃費         11.2km/L           15.8km/L    重さの違いはあります。

5、価格        1,405万円             619万円      一番違うのは価格。。

パワー系のハイブリッドではないし、かといってさほどエコでもない。。ハイブリッド技術としては、明らかにコスト競争力に欠いているようです。ですが、そこはベンツですから、高級感とか実際の乗り心地やバランスが良さそうです。 BMWは、レクサス・ハイブリッドに近いモデルを発売するとか。。これも楽しみですが、こういった最先端の技術では日本が常にリードしていって欲しいものです。

ロングボディーです。通常のSクラスより3割高は、ユーザーにどう受け取られるでしょうか?

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内装が流石に豪華な感じ。

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バッテリーはリチウムイオン電池を奢っているようです。

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