西安 兵馬俑

西安といえば、世界遺産の「兵馬俑」です。

この兵馬俑　１号抗を見れば、だれもが圧倒されることでしょう。素晴らしいの一言！



この土地の農民が井戸を掘っていて、偶然見つけたものです。こちらが、井戸の跡。ここから、世紀の大発掘が始まったのです。



顔が一人一人違うんですよね。



一番近くで撮影できるところです。



まだ、発掘作業が続いています。







先頭に居るのは、鎧も兜も身に着けていない、勇敢な突撃兵士団です。



騎馬隊。



秦の始皇帝の家族が乗る４頭だての馬車。



色彩も発掘当時は、鮮やかだったようです。一部色が残っています。




２０００年前のものですから驚きます。将軍です。兵馬俑には６人の将軍がいたそうです。



このスロープから人形達を入れたそうです。



中国には１５日間ビザ無しで出張出来るのですが、今回２週間一杯をつかってしまい、明日一度帰国して、また翌々日、上海・広州に行く予定です。ふぅ～～

コメント 14

ただただ圧倒されるばかりですね。
古代中国はロマンの宝庫ですね。

出張大変そうですね。
お体にお気をつけてください。
by ももんが (2011-12-16 23:48) 

ももんがさん＞　中国古代史は、面白いですね。秦の始皇帝の軍隊は、組織体系を見るだけでも強さが感じられます。これが日本の弥生時代のことですから、驚きますね。
長い出張も、こうやって息抜きをいれながら楽しくやろうと思っております。　札幌に負けないぐらい寒いマイナス７度の北京より。
by ぽりぽり (2011-12-17 00:55) 

一度外へ出るとまた15日間いられるのですね。面白いなあ。
次は何日間くらいなのでしょう。年末年始はゆっくりできるといいですね。
by めぎ (2011-12-17 08:31) 

兵馬俑はきいたことはありましたがこうしてきちんと見たのは初めてで
圧巻の世界遺産で素晴らしい☆　見るものを圧倒しますね。
これだけはいつか見てみたいです。出張もお疲れ様です。
お忙しいと思いますがお身体にお気をつけて下さい。お正月は日本
で過ごされるのでしょうか。
by citron (2011-12-17 09:10) 

めぎさん＞　年間滞在日数の縛りが以前はありましたが、今はありません。１回あたり１５日です。日中の経済的なつながりが如何に深いかですね。中国人が日本に入るのには必ずビザが必要になります。年始年末は休みたいので、しっかり仕事をしてきます。
by ぽりぽり (2011-12-17 09:49) 

citronさん＞　ここは、中国史の興味が無い人でも訪れる価値がありますね。　本当にエジプトの世界遺産に匹敵するぐらい圧倒されますね。　何時もお気遣い有難うございます。正月は家族と一緒に過ごしたいです。　たまには素敵な温泉宿にも行きたいものです。
by ぽりぽり (2011-12-17 09:51) 

これはすばらしい！作りも精巧ですね。西安、まだ足を踏み入れたことがないので、この街にも是非いってみたいです。
by krause (2011-12-17 17:46) 

一度この目で見てみたいと思っているところです。実物は迫力があるのでしょうね。
by hideyuki2007y (2011-12-18 09:43) 

おぉー、兵馬俑!!!
これは、これだけは見に行きたいです。
どんな色彩だったのか、非常に興味がありますね。
by ふくちょ〜 (2011-12-18 19:52) 

krauseさん＞　これが２０００年前とは思えないですね。色彩も素晴らしかったようですね。西安は、観光都市として発展を続けているようです。
by ぽりぽり (2011-12-18 22:37) 

hideyuki2007yさん＞　まさに世界遺産に相応しいものですね。２０００年前の息吹が感じられるようでした。
by ぽりぽり (2011-12-18 22:43) 

ふくちょ〜さん＞　歴史好きのふくちょ〜さんなら尚更でしょう。色彩は一部のこっているものもありますが、これ以上の発掘は、完全な保存技術ができてからにしてもらいたいですね。
by ぽりぽり (2011-12-18 22:47) 

兵馬俑は、死ぬまでに見てみたいものの一つです！
歴史は知らないのですが、父が歴史、骨董好きなので、
その影響で、こういうものには興味が沸きます（＾＾）
出張でお忙しいでしょうが、兵馬俑を見れるなんて羨ましいです。
by くっさん。 (2011-12-22 12:28) 

くっさん＞　兵馬俑は２回目なのですが、何回見ても素晴らしいです。人類共通の偉大な遺産ですね。中国での仕事は大変ですが、楽しむことも忘れないようにしています。
by ぽりぽり (2011-12-24 11:22)